【第1回 知る・考える・つながる講座】11/15@としま区民センター「新型コロナウイルスと私たちの社会・生活」

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これまで「生きづらさ」を抱える人たちの様々な現場を歩き、また今年からは新型コロナウイルス感染症によって、苦しい生活を余儀なくされた方たちから直接相談の声も聞いている作家の雨宮処凛さんをゲストにお迎えをし、お話を聞きます。

講座内容:

第1部は、「新型コロナウイルスと私たちの生活・社会」をテーマに、新型コロナウイルスによって、私たちの生活や地域はどんな風に影響を受けたのか、可視化されたものは何か、など2020年をふりかえりながら、作家の雨宮処凛さんと一緒に考えていきます。

第2部は、豊島区がこの間とってきたコロナ対策や支援について、またコロナ禍によって区政の方向性は変わるのか、変わらないのか、2019年度の決算と補正予算などから、2021年度予算の見通しや、課題などについて、話をする予定です。参加者のみなさんとの意見交換の時間も設けます。

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日時:2020年11月15日(日曜日)14時〜16時(13時半開場)

場所:としま区民センター503号室(東京都豊島区東池袋1-20-10

JR他各線「池袋駅」(東口)より徒歩7分)

定員:40名

ゲスト:雨宮処凛さん(作家・活動家)

プロフィール)あまみや・かりん:1975年北海道生まれ。作家・活動家。2000年に自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版)でデビュー。2006年からは「貧困」問題に取り組む。2007年に『生きさせろ! 難民化する若者たち』(太田出版)でJCJ賞(日本会議賞)を受賞。『「女子」という呪い』『非正規・単身・アラフォー女性』『ロスジェネのすべて 格差、貧困「戦争論」』『相模原事件と私たちの時代』『相模原事件裁判傍聴記「役にたちたい」と「障害者ヘイト」のあいだ』など多数。

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*つながる講座や区政報告会は、新型コロナウイルス感染症の状況を注視しながら、そして「密」にならないように配慮をし、リアルな場での報告会や勉強会を行っていきたいと考えています。

主催:つながる豊島の会