●6月3日（土）「選挙・区政報告会」を行います。

●選挙後初の「選挙・区政報告会」を行います。

（注意）大雨予報のため、時間と場所が変更になりました。

（プログラム予定）

６月３日（土）１０時〜１1時半＠としま区民センター７階　

→ １４時〜１５時半＠塚田ひさこ事務所（目白2丁目）

参加費：無料

１）選挙の報告＆区政報告

２）ミニ勉強会「福島原発事故の当事者から」／スピーカー：鴨下美和さん（＊プロフィール別紙）

３）今後の活動について、参加者との意見意見交換など

＊詳細・参加申し込みはこちらから〜

https://forms.gle/CEBsGqj6KxBsnDCDA

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年４回行われる定例会後には、今後は必ず区政報告会を行います。また定期的な勉強会や交流会も行っていく予定です。

今回は、選挙の報告とその後の活動、そして5月25日に行われた臨時会について報告します。

また、ミニ勉強会として「東京電力福島第一原発事故」の当事者であり、福島原発被害東京訴訟原告の鴨下美和さんに、改めて「福島原発事故」とは何なのか？　について語っていただきます。

山本太郎さんが、国会で福島から自主避難してきた方の窮状を訴えたシーン、覚えている方もいるかと思いますが、その時に山本太郎さんに直接に話をしたのが鴨下美和さんです。

私も３・１１後に鴨下さんと知り合い、たくさんの話を聞いてきました。また、今回の私の選挙ではボランティアとしても、全面的に支えてもらいました。ぜひ、そんな鴨下さんのお話を、短い時間ですが、聞いていただければと思っています。「地域から政治を考える」や「地域主権」という視点からも、福島原発事故のことは、外せないイシューです。

●こちらよりお申し込みください→https://forms.gle/CEBsGqj6KxBsnDCDA

ゲストの鴨下美和さん：2011年の原発事故により、福島県いわき市から母子避難。8歳と3歳の子どもを連れて避難先を転々とし、現在も都内で避難を続けている。2013年に、国・東電を相手取り東京地裁に提訴。以降、夫君の鴨下祐也氏が原告団長を務める福島原発被害東京訴訟原告として国内外で講演を続けている。長男の全生（まつき）さんは高校１年だった2018年、ローマ教皇に苦難を綴った手紙を送り、翌19年、家族でバチカンに招かれ、直接原発事故の被害を訴えている